2008年03月28日

万田酵素(5)

■こんなものにも!万田酵素

● お肌には「肌元気」

「肌元気」は、保湿効果のある万田酵素の抽出液と、整肌効果のあるコンフリーエキス、オウゴンエキス、アロエエキス、ユキノシタエキス、ホホバオイルなどの植物成分が配合された全身スキンクリームです。石油系鉱物油は一切使用していません。お肌の乾燥を防ぎ、お肌を整えます。

● 植物には「万田31号」

「万田31号」は、植物に吸収されやすいように、万田酵素を植物用に開発した植物活性剤です。植物に与えると、ジャンボ大根で一躍有名になりましたが、とても発育がよくなります。食味も向上し、ビタミンCなど栄養分も増加します。また、色も鮮やかになります。

● ペットには「きゃどっく」

「きゃどっく」は、万田酵素にプロバイオティクス(乳酸菌などの有効微生物)を配合したペット用の健康食品です。糞臭などの排泄物の臭いに対して消臭効果もあります。

● 観賞魚には「万田錦」

「万田錦」は、観賞魚専用の補助食品です。たとえば、錦鯉に与えると、発育がよく、色揚げもよくなります。

● 家畜には「ピグモーン」

「ピグモーン」は、万田酵素を家畜用に応用した「エムリング」と、複数の有効な土壌微生物を組み合わせた「アースジェネター」を配合したプロバイオティクス混合飼料です。家畜に与えると、繁殖率や増体率の改善が改善でき、品質向上にも有効です。また、悪臭の発生も抑制することができます。


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2008年03月25日

万田酵素(4)

■万田酵素の効用

酵素は、消化・吸収・循環・代謝・排泄といった様々な身体の働きをサポートしてくれます。しかし、加熱調理されたものばかりを食べるようになると、酵素は不足します。加熱調理されたもの、例えばインスタント食品や加工食品などには酵素が含まれていません。このため、消化するために体内で酵素が生成されるのです。

しかし、食べ過ぎや、病気・加齢によって、酵素を生成する機能が低下していると、酵素の生成が間に合わなくなります。すると、食べ物の消化・分解が適切になされなまま、血液中に流入してしまいます。この未消化物質は、肥満の原因となったり、ドロドロ血液の原因になったりします。

酵素が不足している状態では、ビタミン類やミネラル類、アミノ酸などの栄養素を十分に摂取しているとしても、うまく機能しません。

また、酵素は、血液の浄化、新陳代謝の促進、細胞の強化、ホルモンバランスの調整、自律神経の調整、精神の安定など、様々な働きに関係するので、酵素が不足すると体調不良を起こします

そこで、万田酵素がおすすめなのです。

体外から摂取した酵素は、体内にすでにある酵素をより活発に働かせるための触媒の役割を担っています。そして、不足した酵素を補いながら、ビタミン類やミネラル類、アミノ酸などの栄養補給の効用も兼ね備えています。つまり、体外から摂取した酵素に触発されて、体内の酵素活動が活発化し、新陳代謝が盛んになり、免疫力も向上します。その結果、各臓器の機能が向上するので、様々な障害を取り除くことができることになります。

酵素の効用は体の代謝機能を促進するためだと言えます。万田酵素は酵素そのものではありませんが、ビタミン類やミネラル類のほかに、酵素が豊富に含まれているので、酵素と同様の効用を期待できるのです。


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2008年03月22日

万田酵素(3)

■万田酵素の使用例
  • プレーンヨーグルトやカスピ海ヨーグルトに、砂糖代わりに万田酵素を混ぜて。
  • 焼きたてのパンに、ジャム代わりに万田酵素を塗って。
  • クッキーやクラッカーに、トッピング代わりに万田酵素をのせて。
  • 料理の下ごしらえに万田酵素を使えば、柔らかく仕上がります。
  • ご飯を炊くときに万田酵素を少量加えると、変色しにくく時間がたってもふっくらします。
  • パン生地やホットケーキミックスに万田酵素を混ぜると、ふっくら焼きあがります。

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2008年03月17日

万田酵素(2)

■こんな方におすすめ「万田酵素」

万田酵素はこんな方におすすめです。普通の食生活では不足しがちな栄養を補うために毎日気長に続けて利用してください。万田酵素は目安として、約3ヶ月以上食べ続けるのがおすすめ

  • 年齢あるいは老化が気になる方に
  • 妊娠中の栄養が気になる方に
  • 体の疲労が気になる方に
  • 食生活が不規則な方に
  • お酒を飲む機会が多い方に

赤ちゃんや子供はその体重によって量を減らしてください。また、アレルギー体質の方、敏感体質の方、虚弱体質の方は少量から始めてください。万田酵素1本145gのエネルギー(カロリー)は 約374kcalで、1日の目安量に換算すると約12kcalになります。糖尿病などで食事制限をされている方は食べる量を調整してください。

なお、人によっては、体内の毒素を排泄する(デトックス)過程において好転反応が出る場合があります。たとえば、アトピーや便秘などの症状がひどくなったり、トイレの回数が増えたり、眠くなったり、体がだるくなったりします。いずれも[よくなる過程の一種の反応]なので、量を減らしてください。

=発酵食品マメ知識=
  • 発酵食品とは、農林産物、水産物、畜産物などの食品を加工する一手段として、主に微生物の作用によって発酵の工程を経て、作り上げられた食品を指します。その歴史は古く、人類の誕生とともに生まれたとも言われています。
    定説によれば、ワインは紀元前6000年頃に、ビールは紀元前3500〜3000年頃に、メソポタミア地方で造られ始めました。紀元前1500年頃にはエーゲ海諸島でも同様にワイン造りが行われています。紀元前4000年頃には、チーズは中央アジアで、パンはエジプトで造られ始めています。

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2008年03月15日

万田酵素(1)

味噌、納豆、醤油、お漬物、塩辛、食酢、清酒・・・。いずれも、日本の伝統的な発酵食品です。一方、欧米の伝統的な発酵食品と言えば、チーズ、ヨーグルト、パン、ワイン、ビール・・・。これら発酵食品は、古来より、人間の体内で消化・吸収されやすいことから、健康維持のために食べることを食習慣の中に取り入れられてきました。「万田酵素」は、そんな発酵食品の一つです。健康補助食品として、家族みんなの毎日の健康維持・増進に役立てたいものです。

■植物発酵食品・万田酵素

万田酵素のコンセプトは、「妊婦さんに金太郎やかぐや姫のような元気な赤ちゃんを産んでほしい」。

発酵食品の大半は一種類の素材から作られています。

それに対して 万田酵素は、糖類、大粒果実、かんきつ類、穀類、海藻類、根采類、豆・ゴマ類、小粒果実など、50種類以上の植物原料から作られます。それら植物原料に沖縄産の黒砂糖を加えて、3年3カ月以上もの長期間にわたって、じっくりと低温で発酵・熟成させます

万田酵素は、100以上の工程を経て製造されます。その製造工程においては何種類もの微生物が醗酵に関与し、発酵樽の中では特殊な微生物の生態系ができあがっています。防腐剤や合成保存料は一切使用されていません。こうして、酵素、アミノ酸、ビタミン類などの有益な成分がつくりだされます。万田酵素は、現代人の食生活で不足しがちなビタミン類やミネラル類をバランスよく含む発酵食品として、人間が本来持つ活力を引き出すサポートをしてくれます。赤ちゃんからお年寄りまで、老若男女を問わず幅広いユーザ層の支持を受けています。


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2008年02月12日

マヌカハニー(4)

■マヌカハニーを美味しくいただこう!

ハチミツには、蜜源植物の花蜜に含まれるフラボノイドやポリフェノールに由来する抗酸化作用もあります。皮膚の老化や紫外線、活性酸素によるシミ・ソバカスを予防する効果が期待できます。あるいは、抗菌作用によって食中毒の原因となるような様々な菌の繁殖を抑制し、それと同時に腸内の善玉菌を増やすことで腸内環境を整えることができます。すなわち、便秘の予防や改善につながります。これらの作用は解毒(デトックス)を促進することでしょう。

胃潰瘍を改善したり胃ガンを予防したりするだけでなく、カラダの中から美しく健康になるために、毎日の食生活にマヌカハニーを取り入れてみては?

● マヌカハニーの食べ方

  • ティーカップ1杯のお湯に、ティースプーン1〜2杯のマヌカハニーを溶かしてレモン汁を加える
  • 焼き立てのパンにマヌカハニーだけを塗る
  • プレーンヨーグルトに混ぜる(←カスピ海ヨーグルトがおすすめ!)
  • 煮物や肉料理のソースに砂糖の代わりとして使用する
  • ホットミルクにきなこと混ぜて飲む(←きなこ牛乳が苦手な人はお試しあれ!)
  • 空腹時にティースプーン一杯のマヌカハニーをそのまま食べる

なお、1歳未満の赤ちゃんには絶対にハチミツを食べさせないでください乳児ボツリヌス症を発症させる可能性があります

ボツリヌス症はボツリヌス菌(Clostridium botulinum)が産生するボツリヌス毒素の摂取により発症します。ボツリヌス菌は、グラム陽性,偏性嫌気性(酸素分子20%を含む大気中では全く発育しない) の芽胞菌で、世界中の土壌や海・湖・沼の泥の中で育ちます。菌のいる土壌に生える植物はこの芽胞で汚染されます。ミツバチは芽胞で汚染された花粉を運ぶので、ミツバチ自体が汚染され、ハチミツもまた汚染されることになります。そして、ハチミツは一般的に、殺菌処理などの加工を一切行わない自然食品なので、汚染されたとしてもそのままです。乳児ボツリヌス症は、この汚染されたハチミツを飲み込んだときに起こります。1歳以上になれば、ボツリヌス菌は腸内で繁殖しませんが、1歳未満であれば、腸内細菌が少ないために発症することがあるのです。


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2008年02月03日

マヌカハニー(3)

● マヌカハニー豆知識:ニュージーランド編

ニュージーランドは、一人当たりのハチミツの年間消費量が1950gで、世界第1位のハチミツ消費国です。2位は1400gのドイツ、3位は900gのオーストラリア。以下、カナダ、アメリカ、イギリスと続きます。ハチミツの食文化が定着していない日本は、一人当たりのハチミツの年間消費量が300gにしか過ぎません。

ニュージーランドは、ハチミツの品質においては世界トップクラスの水準です。ニュージーランドのハチミツはすべてオーガニックです。つまり、BIO=GROの認証を受けています。BIO=GROの有機認定基準は、ニュージーランド農水省によって、「養蜂場の半径5kmは農薬不使用であること」「水やり方法」「保管方法」「ラベルの仕様」に至るまで、厳格に規定されています。

マヌカ、ブルーボラージ、レワレワ、タワリ、ポフツカワ、カマヒ・・・。ニュージーランドで採れるハチミツの種類は15種類以上にのぼります。バライエタリー・ハニー以外の混合ハニーも合わせると、さらにその数は増えます。一般的に、ニュージーランドでは、固有種の花から採れるハチミツは色が濃く、外来種になればなるほど色が薄くなると言われています。

● マヌカハニー豆知識:エッセンシャルオイル編

マヌカの葉はエッセンシャルオイル(精油)としても利用されています。その香りは、甘みがあり、どことなく懐かしい趣があり、淡くて優しく穏やかです。香りと同様に作用も穏やかで、風邪の流行する季節や花粉の多い季節にはアロマランプで香らせる以外にも、吸入アロマバスマッサージで使用してもよいでしょう。

また、マヌカには、レプトスペルモンという強い殺菌作用のある成分が含まれているので、ペットのノミやダニ避けにも効果的です。スプレーボトルに、水50mlとマヌカのエッセンシャルオイル10滴を入れ、毎回良く振ってからペットの毛に吹きかけて使ってください。ほかのエッセンシャルオイルと違って、ペットもマヌカの香りを嫌がらないでしょう。

● マヌカハニー豆知識:ピロリ菌編

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ,Helicobacter pylor;H.pylori)は、胃や十二指腸の粘膜に寄生し、慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍の主要な原因となる細菌(グラム陰性桿菌、微好気性菌)です。1983年オーストラリアの病理学者ワーレン(J.Warren)と同じくマーシャル(B.Marsshall)が発見しました。現在、40歳以上の日本人の8割以上が感染していると報告されています。

ピロリ菌の除菌は通常抗生物質を使用しますが、ピロリ菌は、抗生物質の薬効を受けやすい胃壁の内部ではなく、薬効を受けにくいの胃壁の表面に近いところに寄生します。このため、抗生物質が効きにくく、通常の除菌よりも倍近くの抗生物質を投与する必要があり、副作用が出やすくなります。その一方で、耐性菌 (抗生物質の効かない菌)を作る可能性があり、既に抗生物質の一部に対する耐性ピロリ菌が出現しています。また、腸内の善玉菌も影響を受けるため、投与された患者の約半数に下痢が起こります。

ピロリ菌の感染経路はいまだ特定されていませんが、ピロリ菌に関する研究が進むに従って、ピロリ菌を除菌したり殺菌したりする食品があることが次第に明らかになってきています。UNFマヌカハニーのほかには、ブロッコリースプラウトココアの脂肪成分梅肉エキスなどが挙げられます。


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2008年01月27日

マヌカハニー(2)

■アクティブUMFマヌカハニー

ニュージーランド国立ワイカト大学(University of Waikato)のモラン博士(Dr. Peter Charles Molan)らの研究グループは、ニュージーランドにしかないハチミツの個々の成分を調査していた過程で、「特定の場所に自生する野生のマヌカから採取したマヌカハニーには、ほかのハチミツにはない特有の成分が含まれている」ことを発見しました。体内の酵素カタラーゼ(Catalase)によって、普通のハチミツの抗菌活性はほぼ瞬時に分解されてしまいますが、マヌカハニーの抗菌活性はカタラーゼによって分解されずに持続する、というのです。

マヌカハニーの抗菌力あるいは殺菌力は、ぶどう状球菌、連鎖球菌、スタファワレアス、大腸菌、サルモネラ菌などに対して有効に働きます。また、胃潰瘍の原因菌とされるピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ,Helicobacter pylor;H.pylori)、虫歯の原因菌などの活動にも有効であることが実証されています。

この抗菌力を学術的に評価するために、一般的な消毒材であるフェノール溶液の希釈濃度と比較して表すUMF(Unique Manuka Factor)という指標を設定しました。 UMFの数値は4〜20までありますが、UMF16以上のマヌカハニーは安定して供給されないため、市場に流通することがありません。UMF値10以上のマヌカハニーは、ワイカト大学研究グループによって「アクティブUMFマヌカハニー」として認定されています。UMF値10とは、フェノール溶液10%濃度に相当する抗菌力があることを示しています。

残念なことに、UMFマヌカハニーは計画的な生産にはそぐいません。というのも、UMF値が高いのか低いのか、検査の結果を見るまで判らないからです。また、すべてのマヌカハニーのうちの8割は普通のマヌカハニーです。

日本ではUMF値の高さが品質の高さを物語るような風潮になっており、UMF値に対する関心度は日本では非常に高いのですが、現地ではそれほどでもないようです。

なお、UMFの本体物質は特定されていません。また、胃潰瘍や胃ガンとの関係について科学的根拠は未だ立証されていません。試験官レベルでは殺菌・抗菌作用が認められても、実際に人の胃の中でどう作用するのか解明されていない、という指摘もあります。今後の研究が多いに期待されるところでしょう。

モラン博士は、「はちみつには複合的な抗酸化物質が豊富に含まれており、特に、自然の濃色のはちみつには、より大きな健康的価値を見出せる」と指摘しています。


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2008年01月23日

マヌカハニー(1)

以前から蜂蜜は健康食品や美容食品として幅広く支持されており、薬としても利用されてきました。しかし、今話題のマヌカハニーは普通の蜂蜜とは一味違います。

■元気の素・ハチミツ

ハチミツ(はちみつ、蜂蜜、honey)は、ミツバチがレンゲ、クローバー、アカシア、梅、桜などの蜜源植物から集めた花蜜を、養蜂家やハニーハンターなどが採取したものです。ハチミツの成分は、蜜源植物の種類によって異なり、その健康効能にも差異が生じます。ハチミツのほとんどは液状ですが、室温で塗りやすくするように微細に結晶化させてホイップしたクリーム状のものもあります。

はちみつは、全世界で1000種類以上販売されていますが、主に、同じ種類の蜜源植物の花蜜から作られたバライエタル・ハニー(単一蜜源蜂蜜)と、数種類の蜜源植物の花蜜から作られた混合ハニーとに大別されます。市販されているハチミツの大半はバライエタル・ハニーです。バライエタル・ハニーは、蜜源植物によってはちみつの味、香り、色、成分、そして健康効能が異なります。一方、混合ハニーは、バライエタル・ハニーと違って、様々な健康効果を得ることができます。

はちみつは、単糖類(果糖、ブドウ糖)を主とし、体内で消化されることなく直接吸収され、効率よくエネルギーを体内に取り込むことができます。ほかに天然のビタミン類やミネラル類、ポリフェノール類、酵素を含んでおり、優れた栄養・美容食品であることは周知の事実です。

はちみつの歴史は古く、はちみつの採取風景が、スペイン北部のアルタミラ洞窟(スペイン東部のアラーニャ洞窟という説もあり)の壁面に描かれていることから、約1万年前から人々によく利用されてきた最も古い食物の一つと言われています。紀元前5000年頃には養蜂家の仕事も成立していたと考えられています。シュメール人の粘土碑や、古代エジプトのパピルス、バラモン教の聖典『ヴェーダ』などに、はちみつの記録が残されています。

日本最古の歴史書『日本書記』にも養蜂の記録があります。当時、はちみつは、傷や潰瘍の治療、喉の痛み止め、下痢止め、咳止めなど、様々な用途に薬用品として使用されてきました。

はちみつがどのように効果を発揮しているのか、科学的には長らく明らかにされないままでした。19世紀後半に入ってから、微生物の存在、それらが感染の原因であることが解明され、それに続いて抗生物質が発明されました。以降、はちみつは民間薬また食品として愛用されるようになりました。

近年になって、はちみつの抗菌作用が見直されるようになったのです。

マヌカハニー
 マヌカまたはマヌーカ(manuka)とは、フトモモ科(Myrtaceae)ネズモドキ属Leptospermum scopariumの一種で、ニュージーランドにのみ自生する低木です。マヌカの木は、ニュージーランドの原住民マオリ族が古くから珍重してきた薬木で、その種子、樹皮、葉などは、気管支の諸症状やリウマチ、筋肉痛、創傷、解熱剤、鎮静剤など、多岐にわたって利用されてきました。マヌカの木は、濃い緑色の小さな葉をたくさんつけ、春から初夏(12月頃)にかけて白やピンクの可愛らしい花を咲かせます。この花から採取される花蜜がマヌカハニーマヌカはちみつ)です。マヌカハニーの色は濃いめの茶色で味は香ばしく濃厚です。近年マヌカハニーの強力な殺菌性、抗菌性が胃潰瘍やピロリ菌に対して働きかけることが話題となっています



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2007年10月06日

薬味の効能:しょうがとわさび

わさび 今回は薬味の効能について。最初はしょうがとわさび。

しょうがは漢方薬にも使われる食材で、解毒作用があり、温胃整腸、散寒利水の効能がある。インド原産で、独特の辛みと香りを持つしょうがだが、この辛み成分であるジンゲロンは、血管を広げて、血液の流れをよくし、体を温める働きがあるので、冷え性や生理不順に効果がある。また発汗作用もあるので、のどの痛みや風邪などに古くから薬として利用されていた。

しょうがの殺菌作用は、寿司のガリでもわかるとおり、生魚による食中毒の予防になる。また、漢方では吐き気を止める薬としてしょうがが使われる。平衡感覚の乱れを抑える働きがあるため、乗り物酔いや二日酔いに効く。

わさびは「ワサビ・ジャポニカ」という学名を持つ、日本原産の野菜。わさびの鼻にツンとくる辛みは、シニグリンと呼ばれる配糖体が酵素と混ざり合ってできるもので、殺菌作用や生臭さを消す作用がある。そして刺身などの生魚とともに食べれば、各種の病原菌や消化器系の寄生虫を撃退する。

またわさびは、夏バテや風邪に効果的なビタミンCがたっぷり。胃を刺激して、消化をサポートするので、ストレスなどで食欲がない時には効果的だ。

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2007年09月28日

バランスよく「五色五味」をとる(2)

薬膳デトックス』から五色五味の続き。今回は黄・白・黒を。やはり栄養はバランスよくとりたいものだ。

(あまい)・

  • 熱性 : 牛肉、羊肉、鶏肉、えび、にら、かぼちゃ、れんこん、栗、しそ、ハモ、ナマコ、そば
  • 平性 : りんご、ぶどう、いちじく、かぶら、キャベツ、もやし、春菊、にんじん、さつまいも、山芋、きくらげ、ぎんなん、とうもろこし、大豆、鶏卵、うなぎ、ハチミツ、豚肉、米、パイナップル、白砂糖、黒豆
  • 寒性 : 夏みかん、メロン、バナナ、ナシ、ほうれん草、トマト、クレソン、なす、白菜、とうがん、わらび、きゅうり、にがうり、柿、スイカ、小麦、はとむぎ、豆腐、のり、セロリ、にんにく(加熱)、みかん、びわ、大根

(からい)・大腸

  • 熱性 : にんにく(生)、らっきょう、しそ、ねぎ、にら、菜の花、山椒、わさび、しょうが、シナモン、とうがらし、酒、コショウ
  • 平性 : かぶ、里芋
  • 寒性 : 大根

(しょっぱい)・膀胱

  • 熱性 : ナマコ
  • 平性 : あわび、クラゲ、いか
  • 寒性 : しじみ、あさり、あしたば、のり、海藻、しょうゆ、みそ、塩
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2007年09月23日

バランスよく「五色五味」をとる(1)

またまた『薬膳デトックス』の続き。今回は五色五味のお話。

中国では「五色五味」をバランスよくとるという基本があるそうだ。そして、その五色五味は、体の五臓六腑に対応して、その働きを助けるという。

五色とは、青・赤・黄・白・黒。五味とは、酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛(からい)・鹹(しょっぱい)。五臓とは、肝・心・脾・肺・腎。六腑は、胆・小腸・胃・大腸・膀胱だ。これらの対応と、食材の性質をまとめると、次のようになる。

(すっぱい)・

  • 熱性 : もも、酢
  • 平性 : りんご、ぶどう、青梅、スモモ
  • 寒性 : 夏みかん、ナシ、レモン、トマト、ゆず、カボス、みかん、びわ

(にがい)・小腸

  • 熱性 : らっきょう、コーヒー
  • 平性 : ぎんなん
  • 寒性 : にがうり、ごぼう、たけのこ、ビール、ふき

今回はちょっと長くなったので、黄・白・黒はまた次回に。

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2007年09月19日

食材の性質:熱・平・寒

今回は『薬膳デトックス』の続き。食材の性質について

すべての食材は、大きく「熱・平・寒」の三種類に分類される。は体を温めるもの、は体を冷やすもの、は熱でも寒でもない穏やかな食材だ。こうした食材の性質は、例えば、冷えやすい「寒」の体質の人に「熱」の食材を提供するなど、その人の体質に応じて考える必要があるということ。なるほどと思う。

ではここで、主な食材を「熱・平・寒」に分類してみる。

〈主な食材の性質〉

陽性 :体を温め、体の冷えをとる

  • 野菜:うど、かぶ、かぼちゃ、ししとう、しそ、しょうが、玉ねぎ、とうがらし、菜の花、にら、にんにく(生)、ねぎ、ふきのとう、ピーマン、らっきょう、れんこん、わさび、パセリ
  • 穀・豆類:黒米、もち米、そば
  • 果実類:梅、栗、きんかん、ざくろ、ぶどう、みかんの皮、もも
  • 肉・魚介・魚加工品:牛肉、鶏肉、羊肉、赤貝、いわし、うなぎ、えび、鮭、ナマコ、ハモ、まぐろ
  • 調味料:コショウ、ごま油、山椒、酢、酒
  • 乾物・その他:くるみ、コーヒー、なつめ、松の実

中性 :熱、寒どちらでもない

  • 野菜:アスパラガス、いんげん、枝豆、えんどう豆、キャベツ、さつまいも、里芋、じゃがいも、春菊、せり、チンゲン菜、とうもろこし、にんじん、白菜、ブロッコリー、みつば、もやし、山芋
  • 穀・豆類:あずき、きな粉、黒豆、ごま、米、大豆、白米、パン、落花生
  • 果実類:いちじく、ぎんなん、パイナップル、はすの実、ぶどう、りんご
  • 肉・魚介・魚加工品:鴨肉、豚肉、鶏卵、あわび、あじ、いか、かき、かれい、クラゲ、さんま、すずき、たこ、さば、ひらめ、かまぼこ
  • 調味料:白砂糖、マヨネーズ
  • 乾物・その他:きくらげ、くこの実、山査子、ゆり根

陰性 :体を冷やして熱をとる

  • 野菜:あしたば、きゅうり、クレソン、くわい、ごぼう、しいたけ、セロリ、たけのこ、大根、とうがん、トマト、なす、にがうり、にんにく(加熱)、白菜、ふき、ほうれん草、レタス
  • 穀・豆類:大麦、小麦、豆腐、はと麦
  • 果実類:いちご、オレンジ、柿、キウイ、スイカ、ナシ、夏みかん、バナナ、びわ、みかん、メロン、ゆず
  • 肉・魚介・魚加工品:豚肉、ベーコン、あさり、カニ、しじみ、スッポン
  • 調味料:塩、しょうゆ、みそ
  • 乾物・その他:昆布、のり、ひじき、わかめ、ビール

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2007年09月16日

中国医学の六つの体質

薬膳デトックス アグネス・チャンの『薬膳デトックス』を読んでいる。そこには中国医学の知識が書かれていて、なかなか興味深い。

まず『中国では、100%の健康を望むのは欲張りで、不可能だといわれています。健康とは、「未病を保つこと」つまり「病気にならない状態を保つこと」であり、「病気を未然に防ぐこと」なのです』ってとこに、なるほどと思ってしまった。そして、自分の体質を知ることが出てきて、『自分の体質を知らなければ、どんな食べ物をとったらいいのか、わかりません』ってとこで、ますますなるほどなのだった。

中国医学の考え方では、体質は熱・寒・実・虚・湿・燥の六つに分類されるという。それは以下のとおり。

  • : のぼせやすい
  • : 冷えやすい
  • : エネルギーが余っている
  • : エネルギーが足らない
  • 湿 : 水分がたまっている
  • : 乾燥している

確かに、熱のこもりやすい人、冷えやすい人、エネルギッシュな人、疲れやすい人、汗っかきの人、皮膚が乾燥しやすい人と、様々な人がいる。なるほど、体質に合った食べ物をとることは大切だろう。

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2007年08月30日

代表的なデトックス食材

結構有名な「代表的なデトックス食材」の表がある。これはデトックスで外せないものなので、ここにも載せておこうと思う。

代表的なデトックス食材

血液中の毒を捕まえて出す食材(キレート反応
  • ペクチン : レンコン、オクラ、トマト、りんご、その他の果物など
  • ケルセチン : たまねぎ、アスパラ、ブロッコリー、りんごなど
  • アルギン酸 : 海草、もずくなど
  • フィチン酸 : 玄米
  • (不明) : コリアンダー
腸内の毒をくっつけて出す食材
  • イヌリン : ごぼう
  • マンナン : こんにゃく
  • ガラクタン : さといも
  • セレニウム : にら、ねぎ、たまねぎ、にんにく、マッシュルームなど
  • セルロース : ごぼう、長いもなど
  • リグニン : ごぼうなど
肝臓の解毒力を強くする食材
  • 硫化アリル : たまねぎ、にら、にんにく、ねぎ、らっきょうなど
  • イソチオシアネート : キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、大根、わさびなど
活性酸素を抑える食材
  • メラノイジン : 味噌、しょうゆなど
  • ベータカロテン : にんじん、ほうれん草、春菊、濃緑黄色野菜、カンタロップメロンなど
  • ビタミンC : ブロッコリー、小松菜など
  • セサミノール : ごま

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2007年08月18日

温野菜がいいですね。

温野菜温野菜がいいと思った。温野菜というと、焼いても炒めても温野菜、煮ても茹でても温野菜、はたまた蒸しても温野菜なわけだが、ワシ的には煮るのが手頃だ。もっとも、ここは人それぞれってところだが。。。

温野菜がいいのはこんなとこ。なんでも牛などの草食動物は、セルラーゼという消化酵素を持っていて、生野菜の栄養を消化する。しかし、人間は牛さんたちとは違うので、そのままでは野菜を消化することができず、硬い細胞壁で守られている野菜の細胞内に蓄えられた豊富な栄養成分がそのまま体外に排出されてしまう・・・これはもったいない。

そこで野菜を加熱して、細胞壁を壊してやれば、野菜の栄養が外に出てくる。スープであれば、ポリフェノールやビタミン類が豊富に含まれているその栄養が、ちょうど溶け込んでいくという塩梅(あんばい)。これは(・∀・)イイ!!

そして野菜を煮ると、抗酸化吸収率がよくなるようで、キャベツでは3倍、トマトに含まれるリコピンも3倍、にんじんは1.5倍、たまねぎは10倍にもなるとのことだ。????????

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2007年08月15日

デトックスは野菜から:トマトとピーマン

tomato野菜シリーズの3回目。今回取り上げるのは、トマトとピーマン。

まずはトマト。トマトには活性酸素を退治してくれるリコピンが含まれている。トマトの赤い色はこのリコピンによる。ほかにも、調理しても破壊されないビタミンC、血圧を下げる作用のあるルチンなど、トマトは栄養いっぱいだ。トマトの効果としては、若返り、ダイエットに最適で、二日酔いにも効くというところ。

次はピーマン。ピーマンはビタミンAとビタミンCを多く含むため、夏バテの防止などに効果が高い。またビタミンCはメラニン色素を分解する働きがあるので、シミや吹き出物などの肌荒れにも効果的。そしてピーマンに含まれるビタミンPは、ビタミンCの吸収を助けたり、毛細血管の壁を丈夫にし、高血圧や動脈硬化を予防する。ピーマンの効果は、肌荒れ、夏バテ、高血圧の予防ということになろう。

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デトック・スリム粥 ※画像をクリック
デトック・スリム粥(和風だし味)
10袋入 1食わずか43kcal
デトック・スリム粥(中華味)
10袋入 1食わずか56kcal
デトック・スリム粥(カレー味)
10袋入 1食わずか51kcal

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2007年08月11日

デトックスは野菜から:にんじんとセロリ

carrot野菜シリーズの続き。今回はにんじんとセロリ。

にんじんと言えばβ-カロチン。そもそもカロチンという言葉自体、にんじんの英名キャロットが語源だということ。このβ-カロチンは、活性酸素を抑える働きがあり、老化防止、夏の紫外線対策に役立つ。そこでにんじんの効果として、若返り、肌のシミを抑えるということが出てくる。またこのカロチンは、リコピンを多く含むトマトと一緒に食べると癌予防によいと言われている。さらに、にんじんはビタミンB・C、カルシウム、鉄も豊富で栄養的価値が高く、体を温める効果もある。

次はセロリ。セロリはカリウムが豊富。このカリウムには利尿作用があり、体のむくみを抑えるだけではなく、高血圧予防にも効果を発揮するという。またセロリの香りは、疲労回復や食欲増進に効果があり、イライラや頭痛を和らげ、リラックスさせてくれる。何でも、セロリを日本に伝えたのは加藤清正だそうで、セロリには「清正人参」という名前もあるとのこと。

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デトックス粥 ※画像をクリック
ナチュラルビューティ デトックス粥 ほうれん草チーズ味
ナチュラルビューティ デトックス粥 カレー味
ナチュラルビューティ デトックス粥 イタリアントマト味

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2007年08月09日

デトックスは野菜から:たまねぎとキャベツ

onionデトックスってことで、何を書こうか迷っているうちに、かれこれ10日以上経ってしまった・・・いかんですな。結局のところ、まずは野菜について書いてみることにした。

ここで話題にする野菜は、たまねぎキャベツにんじんセロリピーマントマトしょうが。この選び方に大きな意味はないのだが、全部煮込むとおいしいスープになりそうだ。それで今回取り上げるのは、たまねぎとキャベツ。

まずはたまねぎ。たまねぎの効果としては、集中力アップ、疲労回復、不眠症防止ということ。料理のときに涙が出るのは、たまねぎに含まれているアリシンが原因だが、このアリシンがビタミンB1の吸収を高めて、集中力の低下、精神の不安定、夏バテを防止するらしい。寝つけないときは、たまねぎのみじん切りや輪切りを皿に載せて、枕元に置いて寝るといい・・・などと言われるが、これって涙が出て眠れなくなるのでは?なんて考えてしまう。肝臓の解毒作用もあるということ。

次はキャベツ。キャベツと言えば、消化吸収を助け、飲み過ぎ、食べ過ぎ、また喫煙、ケガにもいい・・・って、なんかのCMみたいに有名。何でもビタミンUの別名キャベジンが胃壁の粘膜を丈夫にして、傷ついた胃壁の回復を助けるということだ。また、喫煙で激しく消耗するビタミンCを補ったり、止血に役立つビタミンKが豊富に含まれているのがキャベツだ。胃腸の働きを整え、免疫力を強化するキャベツは、古代ギリシャ・古代ローマでは健康食と位置づけられていたようだ。

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デトックスと野菜の本 ※画像をクリック
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posted by 上村龍司 at 17:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 食事でデトックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする